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●山崎淑子さんインタビュー(18)
 <日米の911冤罪被害者 スーザンとサラのお話を聞く会:東京会場>

 ★会場が変更になったそうです。

 日時:2010年9月11日 16:00~18:00
 場所:恵比寿 ★トライアンフ(都立写真美術館から変更)
 
 **************


 ●山崎淑子さんインタビュー(18) 


 「ミスター・何かをしましょう」こと【タニモト】は、きっと「何か」をしたのだろう。

 日本大使館へ電話した翌日、カウンセラー室の別棟に「いきなり」連れて行かれて、「何て大使館に電話したんだ」と詰め寄られた。

 詳細はその後も不明だが、大使館側から、正規の医療行為の実行か、処遇改善依頼か、何らかの「クレーム」がきたのだろう。

 その話中にサラさんは呼吸困難に陥ったが、今度は外部から来た医師の処置を受けることができた。

 とにかく、その日-5月1日から、サラさんを「出す」手続きが「何か(の理由)で始まった」。

 5月8日、突然出され、ハートフォードの代用監獄へ連行され、その翌朝には車でニューヨークへ、そして囚人服のジャンプスーツのままJFK空港からアメリカン・エアラインに乗せられて、成田空港に到着した。

 これが、2007年5月11日のこと。 所持金はわずかで、体調はきわめて悪かった。  

 
 **************

 先ず思いつくままに電話をしようと思う。

 両親は病気で入院中らしく連絡が取れず、知り合いの議員事務所は不在で埒が明かず、とにかく「このままでは死にきれない、どこかに記録を残したかった」サラさんは、昔の知己-ニューヨークタイムズの元東京支局長に頼んで、この体験を記事にしてもらおうと思い立つ。

 連絡がとれたが元支局長氏は「面白い話だ。ファックスで詳しく教えてくれ」と言うが、サラさんにはその元気も、手持ち金もなかった。

 ひとまず、空港リムジンで銀座の旅館に落ち着くことにした。

 当時、
【サイトウ・クニヒコ】(斉藤邦彦)元・駐米大使が、【ワタリ】でプラザホテルに事務所を構えていたので、そこを訪ねて、事情を話し、「助けてください!」と言うと「お気の毒だけど私には、もうそんな権限も何もないから」と部屋を追い出されてしまった。

 ●サラ: 「・・・また、昔国際観光振興会にいた頃の上司が当時出世して官邸に勤めてらして大変な役職に就いておられたんで、官邸に電話して「助けてください!」って言ったら「突然言われても・・」と言われて・・国民救援会にかけても「そんなケース、自分たちの手に負えない」って言って・・・

 どこに行ったら人間を助けてくれる最後の砦があるんだろう?・・・と」

 ■岩上: エリート中のエリ-トたち、いままで非常に親しく付き合っていた、その人たちこそは、地の底に落ちたときには全く振り向いてくれなかったわけですね。

 ●サラ: そう、お金も力もあるのに。・・・で、旅館代も底をついてきたので、日比谷公園で野宿をしようと思ったんですけど・・そう、ホームレスになったの・・でも日比谷公園のベンチの真ん中にホームレスが寝転がれないようにアームのバー(肘掛)があるんですね。寝れないんですよ。
 寝ようとしたけど寝れないんで、あきらめて・・で、結果的には聖路加国際病院に救われて・・チャペルで野垂れ死にかけてたところを救急病棟の先生が救ってくれて、そこで総合検査をしたところ、(米国収監中に)B型肝炎に感染したのに放っとかれた間に、自分で高熱を発して、抗体を作って・・出た時点で抗体作ってたんですね(笑)すごい生命力、自分でもそう思う(笑)。

 ■岩上: アメリカの官憲としては、そのまま死んでくれ、くらいのつもりだったんでしょう。それを生き延びたんですね。やっぱり岩窟王ですね。
 あんまり、言われたくないんでしょう、岩窟王って。

 ●サラ: 岩窟王がよくわかんないんで、教養がないんで・・・私。
  
 ***************  

 
 ●山崎淑子さんインタビュー(18)     <了>。


  

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