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●山崎淑子さんインタビュー(15)
 ●山崎淑子さんインタビュー(15) 

 9・11事件の前後から、「不審な行動を取っている女性が居る。内偵してみると、事件現場の撮影などをしているし、その言動も『過激で反米的』な点が多い。何とか逮捕にまで持っていき、徹底的に「叩きたい」』。

 アメリカ公安当局のサラさんへの狙いは、こうして事件後の早い時期に定まった。

 しかし、いくら彼女の履歴や友人関係、背後関係を「洗って」も起訴―逮捕に持っていけそうな事実は浮かび上がって来ない。こうして、当局は【共謀罪】という「禁じ手」に頼らざるを得なくなる。

 そうした当局のアンテナに引っかかって来たのが、【A弁護士】だったのだ。


 *************

 つい先日、『正義の味方はなぜ堕ちたか?~急増する弁護士トラブル~』という番組がNHKで放映されたばかりで、こういう言い方も「古くさい」と言われそうだが、少なくとも弁護士を名乗るAが、いとも簡単に「司法取引」に応じて【サラさんとの共謀罪】を認めたことに疑問を感じた方も多いと思う。

 あとで判ったことだが、実は、Aには過去に、★複数の犯罪や逮捕歴があり、しかも日本と米国両国で犯罪を犯していた。

 その「過去」を隠しとおして弁護士として、順調な人生を歩んできたAを「落とす」のは、当局にとっては朝飯前で、「お前の過去を洗いざらいばらすぞ!それでいいのか」の一言で、Aは「司法取引」に応じるしか道がないのであった。

 
 ★高校時代の傷害事件(日本)。精神病歴。成人後、神戸で傷害事件。アメリカでレイプ事件⇒投獄。


 サラさんは、いくら洗っても「叩き」ようがなく、困り果てていた公安当局には、Aは「救いの神」だったのだろう。

 ****************

 こうして、サラさんは【共謀罪】で有無を言わさずに逮捕され、日本で3ヶ月の拘留、その後アメリカへ護送されて、そこでも再び拘留となるのだが、サラさんが語るその護送のときの模様が、何とも 凄まじい!

 ある日、マッチョな4人のアメリカ人が東京拘置所にやって来た。

 迎える、拘置所・所長以下日本の法務関係者は整列して、直立不動で見守るだけ。

 ただ無言で平伏するという態。

 その彼ら直立不動賊の目の前で、でサラさんは、パスポートを取り上げられ、アメリカの手錠をかけられ、アメリカの腰縄、シャックル(足の鎖)をつけられて、連行され★「成田」からアメリカへ護送された。 


 ★このアメリカへの引渡し・護送(送還)妥当の結論を出したのは、南野法務大臣。2005年10月25日のことだった。

 
 サラさんは、このとき「はっきりと日本はアメリカの属国なんだ、植民地なんだ!」と思い知らされたという。【日本属国論】などと耳にしていても聞き流していたサラさんは、痛感した。

 「占領は続いていたんだ!」「日本の司法はアメリカのものだったんだ」・・・

 着いたところは、★MCC・NY という巨大拘置所だった。

 ここでも、日本と同様に、一切検察官・捜査官の聴取はなされなかった。

 「司法取引」を勧められたが、サラさんはこれを拒否し、ために拘留時の処遇は、より過酷になっていく。

 例えば、発熱してときも、医者にも診てもらえず、その都度長い注射を打たれるだけで、サラさんは「死」をも考え始めることとなる。 

 
 ★ニューヨーク連邦拘置所(MCC:Metropolitan Correctional Center, New York City)

 
 ●山崎淑子さんインタビュー(15)   <了>。  
 

 
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