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●山崎淑子さんインタビュー(8)
 ●山崎淑子さんインタビュー(8) 

 ◆2001年9月30日、遂にアフガン侵攻が開始された。

 「9・11」、アメリカによれば「同時多発テロ事件」は、損害の大きさでアメリカを含む世界各国に衝撃を与えたのは事実だ。北大西洋条約機構(NATO)はテロ攻撃に対して「集団的自衛権」を発動し、攻撃によってタリバーン政権を転覆させる必要を認めた。2001年10月にアフガニスタンの北部同盟と協調して攻撃を行い、ターリバーン政府を崩壊させた。しかし、アフガニスタンの治安は今現在も安定していない。

 この作戦のアメリカによる命名は、【アフガニスタンにおける不朽の自由作戦(Operation Enduring Freedom - Afghanistan)】だという。

 旧ソ連とのアフガニスタン紛争(1978年-1989年)による荒廃から、わずか12年後のことだった。 


 **************

 サラさんの【疑惑】=「9・11は戦争開始の口実つくりではなかったのか?」は、【確信】へと変わり、2ヶ月間の日本滞在中に「グランドゼロで自分が見たものを、ただ・・・憶測とか陰謀とか一切言わずに見たままを発表して」いき、その「レジュメ(講演の要旨メモ)」は今も持っています」。

 さまざまな会合や集会主にジャーナリストを対象としたそれに精力を傾け始める。

 一例を挙げると、
 「2001年10月31日には、四谷のメディア総研(メディア総合研究所)というジャーナリストの勉強会に招かれて、その日の基調講演は、原 寿雄(はら・としお。ジャーナリスト、元共同通信社長)先生の【ジャーナリストは戦争を止められるか】で、次の講演者がわたし(サラ)でした。」

 ************

 ●サラ: そのレジュメの中ではっきりと、アメリカのメディア報道はプロパガンダで大本営発表でおかしい、ということとか、あるいはグランドゼロで実際見たものとアメリカ政府の発表とは乖離があるあるとか、あるいは日本のテロ特措法は間違っているので反対するとか、アフガン侵攻は間違っているということをハッキリ言ったんですね。

 ■岩上: 要するにその時にはサラさんの実体験を「フルに表現した」んですね。

 ●サラ: でも陰謀と思っているということは一言も申しません・・・それは憶測でしかありませんし、それを証明するだけの証拠はないですから・・・ただ知ってること、見てる直接情報だけは開示しましたね。

 その(講演会の)帰りにですね、終わったあとに出席したジャーナリストの方たちやTV局の方たちと懇親会があったあったんですが、何人かが近寄って来て<実は日本のジャーナリストが、この問題の核心に触れようとした人が危険な目に遭ったりしている。
 実は★NHKの解説主幹の方が私が講演する2週間前に【自殺】と称して自殺できないほどの低層階から・・・NHKから【飛び降り自殺】計った、ということもあとで分かったんですが、その時もその真相を追及するリーダーの解説委員だったので・・・「9・11」を追及していた方なんですね・・・


 ★註: つい先日、8月11日には解説委員室副委員長・影山日出夫氏(56歳)がNHKセンター西館8階のトイレでネクタイで首を吊った状態で見つかったことは記憶に新しいが、↑の2001年10月には、解説主幹だった長谷川浩氏(当時55歳)がNHKの西館の窓から転落し、敷地内で遺体で見つかった。一部では自殺と報じられたが、NHKは今だに転落原因を明らかにしていない。 



 ●サラ: そういうのをNHKの方は見てますからNHKの組合長(*組合委員長か)が近づいて来て、

   「いま本当の真実、あなたのように本当に知ってることを言うことがどういうことを意味しているか知ってますか?あなたは日本を30年近く離れて、アメリカの視点でしか日本を見てないから日本のメディアがどれほどの言論統制をうけているかを知らされていないでしょ。
 あなたが真実を日本で言うということは、この場にも公安関係者は必ず来てますから、あなたの身の安全が非常に心配で、もしニューヨークにいま帰ったら、あなたの死体がハドソン川に浮かぶんじゃないかと自分たちはハラハラしながら新聞を見なくてはいけなくなる。これ以上危険な真実に迫ってほしくないので論調を変えるなり、この問題を避けるなり・・もう少し穏やかな言論活動を行わないと身の安全が保障できないと思うし、日本での言論活動のほうがもっと慎重になるべきだ。」・・・

 ということを複数の方から非常に具体的に警告をうけたので、わたしはもう身の毛がよだつほどの恐怖を感じて・・・

 ■岩上: そのときそんな警告をうけるとは思わなかったですか?

 ●サラ: 思わなかった。だって、そのときは陰謀論とか言わずに、ただ見たことを言っただけでしかも、テロ特措法は間違いで反対、アフガン侵攻にも反対っていうのは・・・ちょうど中村哲さん(ペシャワール会・医師)そのころ公聴会か何かで証言なさっていて・・・

 ■岩上: ペシャワール会の中村医師ですね。

 ●サラ: はい。でその中村さんの証言なども新聞や報道に出てたので・・私以外の方もテロ特措法反対・アフガン侵攻反対・アメリカの戦争に手を貸すことは反対・・と言っていたので、私としてはそれほどかげきなことを言ってるつもりはなかったです。

 ■岩上: 野党も言ってましたからね。一般論として反対意見は多くありました。
  メディア内部の厳しい情報統制があり、真相は不明ですが、「自殺」は実は「暗殺」じゃないかという噂が出るほどメディア関係者の間に恐怖感・危機感が醸成されていく情況だったということは事実でしたね。

 ●サラ: はい。で、そのレジュメは残ってるんですけど私自身はそれほど過激なことを言ったつもりがなかったので・・今後講演の予定が入ってるんですが、発言のどこを控えたら安全なんですか?と聞いたときに・・まあいくつか指摘をうけたんですね・・

 そこで私はODA(*政府開発援助 official development assistance=税金)の(統計)表を持ってきて、日本は実は全方位外交で石油を確保するために中東の各国にこれほどのODA-無償と有償の両方の貸与なり供与をしているとーで、その表をその講演会で見せて、アフガンもそうだ、イランもイラクもそうだ。だから日本は日本の独自の国益を考えたときにエネルギー政策として、これらの国と仲良くし続けなければいけない。日本は今までこんなに国民の税金を費やして、友好国になってもらうために人もお金も出して、これらの国のインフラを整えて来ている。

 でも、アメリカはこれからアフガンを皮切りに多分、イラクやイランやその他この近隣の国の石油資源確保や何かの、アメリカの国益のために徹底的に破壊し、殺しあうだろうと・・ベトナム戦争のようになるだろう・・泥沼になるだろうと。

 そうなった時に日本が出した巨額の拠出金やインフラ整備が一旦「灰」に帰して、その戦争が終わったあと必ずアメリカは日本に復興支援(金)も出すように・・・国連のほうからも復興支援の資金を日本が出すように・・・日本も独自にまた新たなODAや各国への直接的資金を出すと。

 そうすると、アメリカが壊す前も日本の資金、壊すだけがアメリカ、復興の工事の資金はアメリカが獲る。なのにその資金は日本が出す。だから、このお金はどっちにしろまたアメリカに行くんです。その中東の国の人びとを助けるためではなく、復興の利権を通してアメリカへ行くものなので、日本の国益を考えたら、この戦争は無意味なので、アメリカは友好国とは言え、アメリカの戦争に付き合う必要はありません!

 ということを原先生もお話(基調講演)の中で、同じようなことをおっしゃったので、私も申し上げました。
 
 ****************



 ●山崎淑子さんインタビュー(8)    <了>。 
 
 

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