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●山崎淑子さんインタビュー(6)
 ●山崎淑子さんインタビュー(6) 

 山崎さんは、「9・11」勃発から一週間は赤十字ニューヨーク支部のボランティア登録をして、家族支援センターでボランテイアとして活動した。

 活動内容は、犠牲者の遺体確認(DNA鑑定)のために来NYした日本人家族とNY市警・DNA鑑定担当者との交渉・打ち合わせの際の通訳や申請書作成の手伝いだ。

 それが、一週間で一段落したのでグランド・ゼロに入ろうとした。

 規制線は敷かれ、警備もあったが、新しい事務所を隣のビルと決め、既に仮契約も済ませていた山崎さんは、中の様子がわからないと解約も含め、今後の動きがとれない旨を説明し何とか規制線の中には入ることが出来た。

 降りてみると、ビルの表は閉まっているし、WTCに接した側はガラスも割れ、動きも取れそうにないのでせめて周りを撮影しておこうと思い、翌日出直すことにした。

 ちょうどその時(21日)、友人で建築家のトムさんが建築士として中に入れる特別許可証を持っていたので幸運にも同行できて、倒壊現場に入り写真を撮影することが出来た。

 中には爆破解体員(ブルーの服)や消防士(オレンジの服)などいろんな人が居たが、現場は「【小爆発】のようなものが地下でいっぱい起きていて、炎も上がっていて・・・鉄骨がドロドロに溶けていて高温」だったので、誰も手をつけられず、「とりあえず放水だけしている」・・・という状況だった。

 グランドゼロ一帯には白いダスト状の煙(パウダー状のほこり)が立ち昇り視界も十分でない状態だった。

 ただ、それでも「喘息持ち」のサラさんが無理に中に入ろうとしたのは?

 16日にEPA(ENVIRONMENTAL PROTECTION AGENCY *環境保護政策を主管する独立行政機関、1970年設立)の女性長官が、「アスベスト(被害の心配)はありません!」と宣言するのをサラさんが知っていたからだった。

 ***********

 その後日本に一時帰国していたが、ビルの管理事務所から「家賃を3割安くするので事務所を解約しないで欲しい」と連絡がはいったので、NYの同じビルに12月15日にもどったサラさんは、驚いてしまう。

 ↑のEPA長官の安全宣言が嘘だったのだ。

 12月には、すでに【アスベスト蔓延】という事実が報道されていて、だまされたサラさんは、すぐに99年9月30日の東海村臨海事故のときのことを思い出す。

 あの時も、現場までは来た政府や関係者は、住民には【安全宣言】を出しながら(実際に住民たちはそれを信じて自宅にもどりはじめていたが、)自分たちは決して中に入ろうとはしなかった。

 グリンピースの調査・発表では、放射能レベルは通常の4倍!ということでこちらが「真実」だった。

 このことを、OCSニュース(OVERSEAS COURIER SERVICE)の記事で明らかにしたのは「わたし」です、とサラさんは言う。

 **************** 

 
 
 ●山崎淑子さんインタビュー(6)    <了>。 




 
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