カウンター 読書日記 ●山崎淑子さんインタビュー
読書日記
日々の読書記録と雑感
プロフィール

ひろもと

Author:ひろもと

私の率直な読書感想とデータです。
批判大歓迎です!
☞★競馬予想
GⅠを主に予想していますが、
ただ今開店休業中です。
  



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


●山崎淑子さんインタビュー

●山崎淑子さんインタビュー を少しずつ続けようと思うが、ここで管理者作成の目次を紹介しておきます。


 **************

○山崎淑子さんインタビュー(目次)
01 アメリカで働きはじめた経緯
02 9・11が起こる前のニューヨーク。かすかな疑心
03 散歩中の視界に、立ちのぼる黒煙。「第二の真珠湾だ!神風だ!テロだ!」
04 真珠湾という言葉から透けて見えた米国の思惑。崩壊しないはずのビルが!?
05 ラジオから消えてゆく『イマジン』
06 グランド・ゼロへ。地下からあがる炎
07 被災後の日々
08 真実を語ることの危険性。日本人からの警告
09 涙を浮かべる父親の姿を見て
10 違和感の連鎖。FBI・CIAによる家宅捜索
11 なだれ込んできた検察。共謀罪の恐ろしさ
12 殺処分された愛犬。血に染まってゆく畳
13 日米犯罪人引渡し条約
14 弁護士Aの偽証
15 米国に縛られた手足。司法取引詐欺
16 弁護をしないヤメ検弁護士。知的虐待
17 出獄した眼の前に立ちふさがる護送車
18 出獄への見えない力。囚人服のまま成田へ
19 生きる
20 いま伝えなければならないこと
21 日本の真実

  **************** 


 ●山崎淑子さんインタビュー(2)



 ●サラ: 昼間働いた・・最初に就職したのが日本の国際観光振興会、今は国際観光機構という運輸省とか日本の旅行業者が出資している特殊法人で、そこのニューヨーク宣伝事務所がロックフェラーセンターにあって、そこで広報活動をしていて本当に広報の最前線で日本の観光や日本のコンベンションの誘致の仕事を英語でしていましたので、やはりそこでも愛国心といいますか、日本人という自覚はむしろ・・あの職業―4年近い職業を通して、ああ私は日本人なので日本人として見られているので・・あの・・何て言うんでしょうか、日本人ということを常に意識しながらネやりましたネ。
 だから例えば*宇野正美さんが反ユダヤ的な本を書くと、もう即どういうわけか全米の新聞やユダヤ人の色々なロビー活動をしているところから、あの本が・・・(勤務先が)日本の大使館や領事館と同じように【JAPAN】で電話帳に出てきますから・・・あの私どもの電話にも所謂<抗議の電話>が殺到してそれの対応もしていましたので、実際は観光の案内所なんですけれども、実質上は日本に関する何でもお問い合わせがあって・・・
 そういうことで、(この仕事に就く我々は)日本代表なんだという自覚はいつも持っておりましたから、それで【9・11】が起きた時にもその・・第二のパールハーバーだ!新しいパールハーバーって言われたときにネ、
 あっこれはまたパールハーバーが起きたときに実際市民権を持っていた(在米)日本人がアメリカ人なのに強制収容所に入れられて非常に過酷な(扱いを受け)財産も没収されて、命からがら・・戦後出てみたら元のとこに家がなくて、アメリカ人に取られていたとかネあの・・農地を全部取られていた。・・・
 大変な排日運動の歴史のある国ですから基本的に日本人や黄色人種が嫌いっていうのはあるんですね・・・それがまた60年後に頭をもたげて現在住んでいる日本人が同じ目に遭うのが私は怖かったのでそれで・・あの・・パールハーバーとは違うでしょ。
 パールハーバーは、軍港を奇襲した。でも今回は一般の市民が働いている民間の普通のビルを攻撃したというところで・・・宣戦布告が遅れたとはいえ戦争行為ではないわけですから、一緒にされると現代の日本人があの、非常に迷惑なのでその広報活動も無料のボランティアで行っていたんです。

 ◆岩上: 第二のパールハーバーという言葉があの日本に住んでる人がね、あまりその意識してなかったと思うしアメリカでは相当そのフレーズが使われたという・・・

 ●サラ: 使われました。

 ◆岩上: で、要するに日本人に抗議がくるということは本当は全然関係ない・・トバッチリですよね。むしろアルカイダということになるとイスラム社会に対する風当たりが強くなってたはずですけども、同時にそのパールハーバーという言葉も出るので日本人に対する風当たりも強くなる・・・

 ●サラ: また復活して。

 ◆岩上: まま、それはチョット置いといて、どんなお暮らしをしてどのくらいの距離に居てそして、えっとそのーだいぶ前からですね、えー何かこうその<WTC>ですか、ちょっと不審な様子もあった。いろんなものを見たり聞いたりしてこられたということですが、チョットそれをお話いただけますか。
 
 ●サラ: えっと、9・11の直前の話ですか。あの私はまず自分の事務所をグランド・ゼロというあのWTCの北のノースビルとサウスビルと隣接したマリオットホテル(Marriott)のある通路を渡ったところが新しい事務所で、9・11の直前にそこのビルに荷物を移して仮契約をして、まあ敷金、礼金を払って実際壁の色を塗って、9・11が起こる1週前から毎日通っていたんです。
 (そこは事務所で自宅はアッパーイーストサイドのセントラルパークのすぐ脇だった)
 ・・で、事務所にするのにいつも私は明るい黄色い色で壁を事務所をいつも塗っていたので、あのーペンキを持ち込んで毎日地下鉄でWTCの地下に降りて、

 ◆岩上: 駅は何駅ですか?

 ●サラ: Eトレインという赤いNO1というトレインがあって私は青のEか465というそのブルックリンに向かっている緑色の地下鉄でアッパーイーストから通って、そこが丁度プラザとよばれているWTCの一体の敷地の対角線上の反対が地下鉄の駅で、その下の地下鉄をずーっと通り抜けて・・

 ◆岩上: プラザ駅というところですね。

 ●サラ: はい。ショッピングモールをずーっと越えてそのWTCの駅からあの自宅のあるところまで来てマリオットマーキィス(*ホテル・New York Marriott Marquis)の処にエスカレーターがあって地上に出て、通路を渡っていたんです。
 ところがですね、通っていたその一週間のほとんど、何か灯りが消えたり電気が止まったり、停電なんですね。で、おかしい?ショッピングモールなのに何か営業もしてるのかしてないのか。閑古鳥が啼いて人もほとんど疎らで静かなんですね。
 で、ある日はもう本当に全く電気が消えててあの地下からマリオットマーティスのホテルの一階ロビーに向かうエスカレーターが完全に止まってたんで、暗い中を重い荷物を持って、あの、歩いてそのエスカレーターを上ったことも覚えているんです。
 で、ロビーも真っ暗だったのでおかしいな?と思っても、でも誰かに特に聞くこともなく、あれ今日も消えてる。で、出て来て地上から自分の事務所へ行って、荷物を運び込んだり、そのー・・

 ◆岩上: 停電して要するにオフィスや何かあるいは地下のショッピングセンターになってるようなところですよね。そういうところを全部閉鎖しているんですか?

 ●サラ: いや、あの、地下鉄が通っているので通れるので特にそのポリスラインとか規制線とかはなくて、通れるんですが、灯りが・・・

 ◆岩上: 通路は通れる?

 ●サラ: 通れます。

 ◆岩上: 通路は通れるけどお店とかオフィスとかは閉まっている状態ですか?

 ●サラ: 開いているのに、あの、所々消えてたり、あるときは全く消えていたり・・まずお客さんがいなかったり・・ですからシャッターが閉まっているわけじゃなくて停電なんですよね。
 何か変だなって。

 ◆岩上: 停電の状態の中でお店では仕事をしてる人やお客さんがいるわけではない?

 ●サラ: あんまり居なかった。

 ◆岩上: 当然ですよね。停電なっちゃってるから。とりあえずは開店休業もしくは・・・

 ●サラ: そんな感じ。開店休業に近かったんです。

 ◆岩上: ああ、なるほど・・人の出入りも少なかった。

 ●サラ: で、ちょうどそれがレイバーデイ・ウイークエンド(*Labor Dayは9月第一月曜日)って言ってね、週が明けるとあの、9月10日の月曜までは大体長い夏休みで実質の営業っていうのは10日とか11日から始まって学校もそうですから、ま、おかしいって言えばおかしいけど、でもそれまで閑古鳥が啼いて開店休業っていうのはおかしくなくて、あの辺りは完全にビジネス街ですから、土日とか夏休み中とかは怖いくらいに人がいなくてそれで、ま、おかしいって言えばおかしいけど、でも、レイバーデイの週が明けるまではね、まあ実質上は開店休業なのかな?くらいしか思わずに、その暗い中をペンキを持って毎日通っていたので、後から振り返ってみてね・・・なんでなんだろうって段々おかしく思いましたね。

 岩上: なるほどね、なるほど う~ん。

 *************  


 ●山崎淑子さんインタビュー(2)   <了>。

   

スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://2006530.blog69.fc2.com/tb.php/772-6c3501f1



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。