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*放浪の日々は続く
 *相変わらず、自分に「テーマ」を課しては別の「テーマ」に移行していく毎日。

 最近の読書からの<メモ>。 


  ○『軍務局長斬殺』 岩田礼(1921山口県生、毎日記者~定年後文筆活動。)
    1978.8.10刊 図書出版社
 

 依然として種々刊行が続く二・二六事件>関連本だが、これは30年前の著作。

 <二・二六事件>のトリガーともいうべき、通称「相沢事件」(相沢三郎中佐の永田鉄山軍務局長刺殺)についてのもの。

 事実関係もほぼ網羅的に記述されているが、主眼は事件のおきた<部屋>に居合わせた人々の行動への疑問とその追究である。

 事件当時、(永田)軍務局長室にいたのは、刺殺された永田局長と相沢中佐以外には、わずか二名(三名だったが途中で=事件以前に隣室の橋本軍事課長は退室、隣の課長室に戻っていたという)だった。

 一人は、兵務課長の山田長三郎大佐。
 いま一人がここでの主役、東京憲兵隊長・新見英夫大佐。

 永田鉄山・軍務局長は刺殺され、相沢中佐はその後死刑(銃殺)、山田大佐は事件後の軍内部および世間からの「腰抜け」・「逃亡」・「肝腎の与力(=山田のこと)の逃走」等々の非難・批判のなかで、自殺し果てた。

 事件後もただ一人生き続けた人物が憲兵大佐・新見英夫。

 著者は、彼を通じて事件の(現場の)「真実」を追究してゆく。

 何故、三人が一人の暴行を防ぐことが出来なかったのか。

 ところは、軍務局長室なのである。荒野で武器を持った暴漢に急襲されたのとはわけが違う。

 初動(阻止)の遅れの原因<秘密>は新見大佐の眼の欠陥(疾患)にあったという。(続)



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