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岡本柳之助の実弟・諏訪秀三郎
孫文
曽根荒助

南方熊楠コレクションⅣ 『動と不動のコスモロジー』 河出文庫 1991.12刊より 


南方熊楠の「ロンドン日記」(p252)
1897年6月29日(火)
朝、田之助氏来訪、フクジンヅケほしいとのこと。
今日、『デーリー・グラフィー』に、去る土曜日午後富士艦の機関工・鈴木鉄之助氏
死亡、昨日ライドにて葬る。市の長、之に随い墓に行きし由をのす。
昼下がり、鎌田氏(栄吉、紀州藩士出、後慶應塾長)を訪う。孫文を岡本柳之助氏に紹介の状受け取り、博物館に行き、四時過ぎ孫文来たり渡す。・・・

『履歴書』 (p305~306)
・・さて小生ロンドンにありしこと九年、・・・
小生は日々、ケンシングトン公園にゆき牧羊夫の中に座して読書し、また文章を自修せり。そのうち正金銀行支店より招かれ、今の英皇新婚の式の行列を観しことあり。
その座にて足芸師・美津田という人と知り合いになる。・・・
 この人の知る片岡プリンス(政行)という者来たり合わす。
これは故土井通夫氏の甥なるが、何とも知れぬ英語の名人、むかし曽根荒助氏などと同ジパリクに官費留学して、帰途の途次シンガポールで、もとパリで心やすかりしジュネという娼婦に邂逅し、共に帰朝して、放逸に身を持ち崩し、東京にいたたまれず、またパリにゆき、窮居中ジャネは流行病で死に、それより種々難行して、とうとうあるフラマン種の下宿屋老寡婦の夫となり、日本人相手に旅宿を営みおる、諏訪秀三郎という人あり。
韓国王妃(明成皇后)の首はねたる(刎ねたる)岡本柳之助の実弟なり。
 この秀三郎氏の仏語を話すを障子一枚隔てて聞くに、日本人と聞こえず、まるで仏人なり。
 件のプリンス片岡は英語における諏訪氏ともいうべきほど英語の上手なり。・・・

同上・『履歴書』(p310)
・・・右のダグラス男爵の官房で始めて孫文にと知人となれり。
 逸仙(孫文)方へ毎度遊びにゆき、逸仙また小生の家に遊びに来たれり。逸仙ロンドンを去る前、鎌田栄吉氏下宿へつれゆき、岡本柳之助へ添書を書きもらえり。
 これ逸仙日本に来たりし端緒也。・・・以下略 


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