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*(続)『日本の真実』
 ・・・ 
 *根尾氏の記している、エージェント(売国奴という言葉のほうがピタリとくるが)の氏名と簡単な実績(「歴史的大罪」と言おう)を、列挙しておく。(文は一部改)

 1.八城基政 元シティバンク在日代表
  ハゲタカ守銭奴・リップルウッドに旧長銀を二束三文で買収させ、「新生銀行」として再生、その株を超高値で売りぬけてぼろ儲けした挙句に、ただの一銭も税金を納めずに逃げ去ったティモシー・コリンズやラリー・サマーズ(元財務長官)の手先として暗躍(こき使われた)卑しい奴である。
 2.孫正義 ソフトバンク会長
  2003年のリップルウッドが買収した日本テレコム・固定電話部門を 買い取る。孫お得意 のワン・クッション手口で。
 2.牧原稔 現、三菱商事相談役
  リップルウッドの投資パートナー。
 3.小林陽太郎 富士ゼロックス社長
  リップルウッドのアドバイザー。その他多重犯。
 その他、入交昭一郎、元本田技研副社長が旭テック買収時に
 倉重英樹、元日本ⅠBM副社長が、日本テレコムの買収時に使用され た。
 
 <売国奴>の精神構造には、興味尽きないが、またの機会に。

 こうした、「拝金主義」とその「奴隷」に成り下がることを拒否する、道筋はどこに、どのようにあり得るのだろうか。
 「外資への寝返り」=「日本国内での権力獲得」の構図を打ち砕く方途はどこにあるのか。

 根尾は、戦後復興~「朝鮮特需」~「奇跡」の高度成長~バブル~崩壊を、見つめなおすことから始める。起点はアメリカの指示による通産省主導の「復興管理体制」にあった、と。
 激化する冷戦に備えて、「反共の防波堤」として「使える」よう、日本の急速な復興が緊要となり、極東に利権を求めるウォールストリートとワシントンの利害が一致した故のこと。

 並行して、アメリカお得意の、マスコミ(ラジオ~テレビ)、映画(映像)を総動員しての「洗脳作戦の発動。
「維新」時と変わらぬ、「見せつけて羨望させる」ことも忘れてはいない。
 「主婦の店ダイエー」の中内功(功字は間違い)は1962年のシカゴ・「国際スーパーマーケット大会」で「洗脳」された。
 中内は日本代表として各都市のスーパーも見学させてもらい、店舗の巨大さと商品の数量の多さに圧倒されて、「これだ、これこそ私の進むべき道だと、感動で涙が出てきそうだった」という。
 ジャンクフード・マックバーガーを日本に根付かせた「大罪人」藤田田(「マックを千年食べ続ければ、日本人も色白の金髪になり、世界に通用する人間になれる。」といったペテン師だ!)も、アメリカ崇拝者。ただし、藤田の場合トイザラスの日本進出の際にやったように、アメリカの圧力をも利用する点が中内とは一味違う、筋金入りの拝金主義者=「自覚せる」拝米主義者だと。

 われわれの進むべき道は、その方向は?

 根尾の<結論>は以下のようだ。
 <知識と情報>こそが、日本人が自らを守り抜くために必要とされる力である。
 実感を持って理解した知識や情報をもとに理解を積み重ねてゆくこと。そのことが「本物の知識と判断力を身につけた、おとなの日本国民を育てるのだ。」

 「敗戦~占領=アメリカにいいように操られて、搾取され続けてもう六十年が過ぎた。日本人はもっと欧米人たちの懐にはいり込んで、あらゆるものを吸収するべきである。彼らの<裏の裏>を徹底して探り出す。彼らの<秘密>を学び取ってやろうという強烈な気構えと行動力が必要なのである。
 日本人として自立して、世界を相手にひるむことなく生き抜く気迫を持つこと。これこそが、自分が生まれついた日本人という人種、民族、土地に対する自然な愛着である、まっすぐな<愛国>の情を育むのである。」(この項終り)

 *9章・ロックフェラーが仕掛けたウォーターゲート事件
 *10章・「ロッキード事件」におけるザワザワとひろがる真実
 に進もうと思うが、その前に興味深いニュースが目に付いたので、以下に紹介する。 

  ***********************
 「ワシントン=共同】
 右翼の大物、故児玉誉士夫氏らを使い、東西冷戦中に情報収集や反共工作を行った米中央情報局(CIA)が、児玉氏らを「役立たず」として酷評していたことが2005―06年に機密解除されたCIAの内部文書で分かった。AP通信が25日までに伝えた。

 文書は児玉氏のほか、陸軍参謀だった辻政信元大佐の働きについても「人格、経験の両面でどうしようもない」と切り捨てており、日本での工作活動全般が期待通りの成果を挙げていなかったことをうかがわせている。

 1951年の文書でCIAは、日本での協力者に関し「名声や利益を得るために情報を水増ししたり、完全にでっち上げたりすることがよくある」と指摘。ソ連のサハリンへの浸透工作を図るため、ボートの資金を与えた協力者がいなくなってしまった具体例などを記している。児玉氏については53年の報告書で「情報工作員としての価値はほぼゼロ」と断定。「プロのうそつきで悪党、ペテン師、大どろぼう。情報工作は完全に無理で金もうけ以外に関心がない」と散々な評価を加えている。

日本経済新聞社 2007年2月26日
 
  *************************         
  
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