カウンター 読書日記 *<丸太・マルタ><芋虫>、戦争のイメージ
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*<丸太・マルタ><芋虫>、戦争のイメージ
  *<戦争の悲惨>から連想するイメージは、人によって様々だろう

 が、私の場合は、<丸太・マルタ>・<芋虫>である。

 1.森村誠一の『悪魔の証明』シリーズによるもの。

 2.江戸川乱歩の文字通りのタイトル、『芋虫』(1929年)によるもの。
  
  江戸川乱保「芋虫」(昭和4年1月)
  この作品は、作者のグロテスク趣味の極限を代表する佳作である.この作品が発表された当時は、プロレタリア文学の盛んだった頃で、反戦小説として激励されたりした。だが、作者はそんな意図のもとに書いたのではないと言っている.苦痛と快楽と惨劇を書きたかったのだと言っている。これも探偵小説ではないが、探偵小説の枠を一層拡げたものと言えなくもない。(江戸乱歩傑作選、解鋭より)

 3.反戦詩人・川柳作家、鶴彬(つるあきら)の作品によるもの。

  * 手と足を 大陸におき 凱旋し(1930年)
  * 万歳と あげて行った手を 大陸へおいて来た(1937年)
  * 手と足を もいだ丸太に してかえし(1937年)
   (盛岡市光照寺にある墓碑には、「かえし」=「かへし」とある)

 4.あの、少年警察官こまわり君登場の『がきデカ』(1974年大ヒット)で一世を風靡した
  山上たつひこの初期の作品『光る風』によるもの。

  (どういう経緯で読んだのかも、今は忘れてしまったが・・・)
   ギャグ漫画家としてのイメージが強いが、元々氏は『光る風』に代表されるような
  非常にシリアスな漫画を描いていた。

 
 手足をもぎ取られた、<自由度の無さ>と、<にも拘らず、可能な思考の継続>という状  態への「関心」とでも言おうか。 


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