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 ●新也トーク  *左のリンク先「藤原新也ホームページ」より。
 「競馬放浪日録」と二重投稿(紹介)です。
 

 
 2008/06/14(Sat)

 若者の労働力を搾取するマクドナルドに若者が金を落とす図の滑稽を若者は自覚してほしい
 映画その他が昼夜を問わず進行しているので、アキハバラのその後の状況を把握していないが、今帰宅してみると夕刊に「日雇い派遣禁止へ」という小見出しが三面に載っている。

 枡添厚生労働相の「気持ちから言えばやめる方向で行くべきだと思っている」という談話からこのような見出しに発展したものだと思えるが、どうものどかな感じが否めない。
 派遣法を禁じた場合、ただでも職のないフリーターに失業の危機が訪れるのは目に見えており、禁じるからにはそれをフォローする政策を新たに打ち出さねば「政策」とは呼べない。
 それに彼はそもそも派遣社員制度が八十年代からはじまったアメリカによる規制緩和への圧力に押し切られる形で成立したということを知っているのだろうか。
 それを知っているとすればあまりのどかな発言は出来ないはずだ。今度はアメリカを敵に回すことになるからである。
 この日本の若者を資源とみなすアメリカ資本の象徴はマクドナルドのような企業であり「名ばかり店長」という巧妙な搾取形態が全国の店舗でなされていることがそれをよく表している。こういった若者を搾取する外食産業が若者の購買で成り立っていることはおそろしく皮肉な図である。

 調べて見るとアメリカ資本を中心とした日本への企業進出はすでに上場企業の3割を占めるという。この数字は恐るべきものだ。彼らは日本の若者を1「資源」と見なし、いかに資源としての労働を安価に確保すべきかという雇用政策を立て、それを日本に押し付けたわけだ。この雇用政策は日本の企業にとっても都合のよいもので日米の企業が手に手をとって若者の労働力を搾取しはじめることとなった。
 そして2004年、アメリカ子飼いの小泉政権のもと製造業への派遣がいよいよ解禁され、派遣業の黄金時代が始まったわけだ。私はそのころ新宿副都心の高層ビルの42階にある用事で行ったことがあるが、赤絨毯にゴージャスな飾りつけの企業がそこにあって、これどこの企業と聞くと「人材派遣業」という答えが返って来て大変驚いたことがある。
 ピンはね業と言えばかっても私たちの青年のころにもあったが、せいぜい土方の親分がピンはねするくらいのもので、彼らもまたちょっとましな程度のアパート暮らしに過ぎなかった。それが御殿のようなフロアーを誇るピンはね業とはこの時代をよく表している。

 以上のように製造業派遣法や後期高齢者医療保険制度や身障者の労働賃金カットをはじめとするさまざまな弱者切捨ての悪法は小泉政権下で成立したものであり、福田政権はそのわりを食っているに過ぎない。その福田政権の疲弊を見て、またぞろ小泉待望論が出てくるのは本末転倒であり、小泉元首相も鬼の首を取ったようにはしゃいでいる図はまるでコミックを見ているようである。

 ****************

 参考までに。 http://blogs.yahoo.co.jp/sckfy738/23668182.html
 
 

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