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*闇に溶解して・・
*9月15日の最高裁の判決から早くも三ヶ月、「また何もかも闇に溶け去る」と記した事情は寸毫の変化もなく、今年も終ろうとしている。

 『「生きる」という権利』(安田好弘・講談社・05.8刊)を読むことから始めた「オウム事件」再考も、関連著作の読書量は増えていくものの一向に、一段の階梯も上がれずじまい。

 思い起こせば、私が「オウム」を<確実に認知した>のは、松本市でおきた河野さんの事件(94年6月27日)のときのテレビ報道が最初であった。何の因縁かその当時は一年の半分の期間は、オリンピック向けの工事その他で長野県内各地に、わたしは滞在していた。(それ以前の<私の「オウム」>といえば、阿蘇山の山麓で修業する新興宗教集団・ふざけた格好と歌で選挙運動をする=当選目的だとは到底おもえない=奇妙な集団以上のモノではなかった。)

 「松本サリン事件」の起こった、ちょうどその前後、市内には「731部隊展」開催の告知が貼られていたのも、鮮明に記憶している。(主催者等は失念してしまって、今も調べてもいないが)
 
 あるとき、何の話からか、市役所の工事担当官と「サリン事件」の話になり、わたしなどは「731部隊・残党犯行説」(この説もごく一部ではささやかれていたが)に組したことも、その直後のマスコミ(特にワイドショー)総がかりでの、河野さんバッシング=罵倒=書きたい放題ぶりも昨日のことのように刻み込まれている。

 何ひとつ変わっていないのだな、戦中も戦後もそして今も、と当時思ったものだ。

 *忘れられない、小さな小さな「事件」をひとつ。

 1994年の夏から、山梨県・長坂というところでの工事中の「盗難事件」である。プラントの配管工事の現場で配管・塩ビ溶接・ステンレス溶接の機械や工具類一式が、夜間(全員近くの旅館に宿泊していたので夜間は当然無人となる)盗難にあってしまった。長年そのような感じで工事をしていて、全く初めての経験であり、皆で首をひねったものである。 工事に使用する機械・工具類は「金目当てで盗難」するのは「計算に合わない」ことなのだ。*但し、それを使用する目的の場合は別だが・・・
 
 一応、管轄の長坂署に「盗難届け」を出し、現場立会い確認もしてもらったが、そのまま現在に至っている。1994年晩秋のことである。

 ・・・年も明けて、中央道を南下しているときに、カーラジオから「ニュース」が流れ始めた。私の46歳の誕生日だったので(1995年1月17日)、忘れようの無い記憶になった一日に始まりだった。10~15分ごとに死亡者の「数」が増えていく、あの早朝のニュースを忘れられないわたしは、何とか今も、在る。
   
  <続>
 
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