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*前回の記事で「今日も、ニュースでは、ロシアのプーチン政権の批判者・元諜報機関員・リトビネンコ氏の「不審死」(暗殺?)についての続報がながれている。」と書いたが、信頼するHP・ブログから、関連記事を読んでみた。

 <以下引用>
 神浦 元彰 (軍事ジャーナリスト) のHPより(カレーはプロも逃げ出す腕前・ホノルルマラソンに挑戦!の神浦氏)
http://www.kamiura.com/new11_2k6.html 

[概要]ロシアのプーチン政権を批判していた連邦保安庁(FSB)の元幹部、リトビネンコ氏が毒殺された事件で、プーチン政権は「ロシアを陥れようとするもの」と関与を全面否定し、ロシア批判への防戦に躍起である。しかし毒殺に使用されたポロニウム210がロシアで開発されたものから、同政権は苦境に立たされている。
 プーチン大統領は24日、ヘルシンキでの欧州連合(EU)とロシア首脳会談後に記者会見して、死亡したリトビネンコ氏に哀悼の意を表し、「死因が確定されない中では、英国がその死を政治利用しないように求める」と牽制した。さらにロシアのヤストルジェムスキー大統領補佐官は、著名なジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんの先月の暗殺では、ロシアを陥れようとする者たちが主導したと述べ、政権にとっては逆にダメージになっていると立場を強調した。
 殺されたリトビネンコ氏が倒れる前にロンドンで会っていた元KGB将校、ルゴボイ氏も事件の関与を否定した。ルゴボイ氏はプーチン政権に指名手配され、現在英国にいるロシアの元政商ベレゾフスキー氏の警護を担当している。
 ロシアのラジオ放送エホ・モスクワブイが25日に行った世論調査では、同事件にプーチン政権が関与しているとみる視聴者と、関与していないとみる視聴者は半々となった。
[コメント]ロシアではすでにKGBが復活し、KGBの伝統を引き継ぐFSBは、暗殺や謀略の活動を全面的に再開している。元KGBメンバーはロシア政権の中枢ばかりか、経済・産業界や金融や、石油・天然ガス業界まで、プーチンを中心にした元KGBメンバーが中枢を占めている。
 そして今回の暗殺であるが、私が聞いたところではポロニウム210が毒薬として使われたのは初めてである。ネットで調べたところ、ポロニウム210の毒性は致死量が1兆分の7グラムとわかった。昨日、友人のTV記者が東工大の教授にインタビューをしたとき、ボロニウム210の1グラムで1000万人から1億人の人を殺せる猛毒といわれたそうである。ただサリンやVXのように皮膚から体内に吸収されない。だから口や鼻から、食べ物や飲み物に混ぜるとか、あるいはガス状や煙草などに混ぜて呼吸で体内に吸飲するや、注射器などで体内に注入する方法がある。
 私が特に注目したのは、死亡後に尿や血液からポロニウム210の放射能物質が検出されたことである。もしFSBのエージェントが暗殺を実行したなら、事故死、自然死、あるいは銃などによる狙撃など、その暗殺テクニックは高度なものがある。しかしあえて毒薬のポロニウム210を選択したのは、確実に死に至らせる猛毒であり、死亡後に死因が確実に特定出来ることである。だから今回の暗殺には「見せしめ」の効果を狙っていると推測する。

ロ情報機関元幹部毒殺

ロシア政府やプーチン政権に反抗したり批判する者への見せしめである。逆らえば殺すというメッセージを込めた暗殺である。とてもではないが、FSBからポロニウム210を使って暗殺を仕掛けられたら、そこから逃げることは不可能に近い。
 それにポロニウムはアルファー線だから金属の缶で簡単に運搬できる。アルミ箔に包んでも運搬出来ると聞いた。
 今回の事件によって核物質の殺戮範囲が拡大した。①水爆や原爆の様に熱核爆発で大きな被害を与えるもの。②ダーティーボムの様に核物質を特定の場所に散布して人体などの被害を与えるもの。③そして今回登場したポロニウムやプルトニウムなど猛毒の放射能物質で暗殺させるもの。 などでである。いままでの細菌兵器(例 ボツリヌス菌)の毒性とは比較にならないほど猛毒が殺戮兵器として登場した。これを”見せしめの暗殺”と言わずして何というのだろうか。
 そして蛇足ながら付け加えると、頭髪が抜け、唇がはれて、裸でベッドに横たわるリトビネンコ氏の写真を誰が公開したのか。あれほどポロニウム210の”見せしめ効果”を高めたものはなかった。

届いたメール 
   神浦さん、こんにちは。
 メールでお返事ではウランに関するかなり高度なことが議論されているようで すが、基本的なことに言及されていないので一応基礎的な情報を自分なりにまとめてみました。
 天然に存在するウランには質量数238のウラン238と、それより中性子が3つ少ないウラン235の2種類があります。このウラン238と235の比率はウラン238が99.3%、ウラン235が0.7%で、圧倒的に自然界ではウラン238が多く存在しています。しかしながら核分裂を起こしやすいのはウ ラン235なので、天然ウランはそのままでは原子炉の燃料にも原爆の原料にもなりません。
 そこで、ウラン235の比率を高める操作が必要ですが、これを「濃縮」といいます。そうしてウラン235の比率を高めたウランを「濃縮ウラン」といいます。この濃縮の割合は商業用原子炉で使われる核燃料の場合5%程度、核爆弾に使う兵器用だと90%以上と一般に言われています。そして、この濃縮の過程でゴミとなった、ウラン238の割合が99.3%以上になったウランのことを 「劣化ウラン」といいます。
 ということで、「劣化ウラン」「濃縮ウラン」「濃縮」について自分なりにまとめてみました。
届いたメール 
  神浦さん こんにちは。いよいよ明日からは12月です。そして1ヶ月もすると”新年おめでとう”ですね。今年もいろいろ教えて頂きありがとうございました。そしてご苦労様でした。
 ところでロンドンで起きた元FSB工作員のリトビネンコ氏暗殺事件ですが、暗殺以外に、自殺説やポロニウム密輸説が浮上してきています。もし暗殺でないとしたら、ポロニウムが密輸されるほど世界には闇で流通しているのですか。
 またロシアの諜報機関であるFSBが関与した暗殺なら、プーチン大統領の政治責任が問われることになりますか。なんだかロシアは、証拠さえなければいつでも暗殺をする国に思えてきました。ロシアは暗殺が好きな国だと思いますか。
 12月の国連の報告で注目するところは、検出されたウラン238と235の の比率がどうなっているのか、ということですよね。ですから、99.3:0. 7という天然ウランの比率からどちらにどれだけ離れた数字になっているのかが、 ポイントの一つになると思います。

コメント 
 ポロニウム210の致死量は1兆分の7グラムです。これをわかりやすく言うと、1グラムで1000万人から1億人を殺す致死量となります。そんなものがいくら何でもアリの闇市場でも、世界中に流通していないと思います。私は聞いたことがありません。あくまで人工衛星の原子炉で発電に使うぐらいと考えていました。
 自殺説や密輸説はロシアから流されています。FSB(連邦保安庁)が絡んでいれば、その程度のミス・インフォメーション(偽情報)は流すでしょうね。リトビネンコ氏暗殺はFSBが、いつでも、どこでも、誰でも、プーチン大統領を批判する人を、最も残忍なポロニウム210で暗殺出来ることを証明して、見せしめにしたと思います。英国の情報機関MI5やMI6のお膝元のロンドンで、暗殺の手段を知り尽くしている元FSBのリトビネンコ氏を、最も残忍なポロニウム210で暗殺したということです。これでプーチン大統領に批判的な活動をしていた人は強い脅迫を感じたと思います。
 それからロシア人のプーチン観ですが、私はロシア人には残忍でも強い指導者を求める国民性があると思います。強い指導者が周囲の外敵から守ってくれ、自分達が外国に行くと一流国の待遇を受けることができるという国民性です。ですから今回の暗殺をプーチン大統領の指示で行われたと感じても、それはそれで良いと思う国民性があると思います。
ソ連邦が崩壊し、ロシア経済が破綻した時に、ロシア人は惨めな思いで生活していました。その時と今を比較すれば、ロシアが再びKGBに支配されても許すのではないでしょうか。ロシア中央政府の局長や次官クラス、電力や石油の大企業の副社長クラス、新聞やテレビの経営者、地方の州知事に元KGB出身の者が多用されています。すでにロシア政府はKGBが支配する国と考えた方が正しいように思っていま
 一体、プーチン大統領はどうなってしまったのでしょうか。今までにない異常心理になっているように思えるのですが。ロシアでKGBが復活して恐怖・秘密政治に戻すのは無理と思います。逆にプーチン大統領への暗殺未遂事件でもあったのでしょうか。今のロシアの動きは明らかに変です。


* 「ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る」 (愛称ミーシャとも) より
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200611300007o.nwc 

「この事件で誰が得をするか」ということが諜報の世界の文法だ。リトビネンコ氏を露見するような手法で、放射性物質を用いて暗殺することで、「ロシアはソ連と変わらぬ恐ろしい国だ」という印象が強まるだけで、プーチン政権は何の得もしない。それから、ロシアが本気になってリトビネンコ氏を始末してしまおうと考えたならば、中東か北アフリカあたりの観光地におびき寄せ、交通事故の形で処理してしまえばよい。事実、諜報業界での暗殺は現在も交通事故、自殺の形で処理されることが多い。薬物暗殺などという、確実に捜査に発展するような手法は避ける。

それでは真相は何か。あえて筆者の推測を大胆に記す。ロシア・マフィア絡みの利権抗争だ。そこに諜報機関幹部OBとそのOBに連なる人脈の現役下級職員が関与している。動機はカネだ。ロシアのチェチェン独立派の資金源のほとんどがマフィアによる合法・非合法のビジネスで、それを捜査するFSBは囮(おとり)作戦などの潜入工作をとるが、マフィア側から提供される巨額の資金によって取り込まれ、FSBを退職して、マフィアの顧問になった者も少なからずいる。
エリツィン前政権時代に一時期チェチェン問題を担当する安全保障会議事務局次長を務めていた寡占資本家のベレゾフスキー氏(現在、ロンドンに逃亡中)がチェチェン独立派の庇護(ひご)者であることは公然の秘密だ。リトビネンコ氏は、「英国内では、ベレゾフスキー氏の支援を受けながら、02年にはFSBの謀略を告発する本を出版。99年、モスクワのアパートで300人以上が死亡した連続テロ爆破事件が、実はチェチェン武装勢力の仕業ではなく、FSBによる『自作自演』だったことを示唆する衝撃的な内容だった」(26日読売新聞朝刊)。だが、同書の内容が事実でないことは、インテリジェンス業界の定説になっている。マフィアは、チェチェン情勢を不安定なままにして商売(シノギ)が継続できる環境を担保しようとする。そのために人権派ジャーナリストや活動家に資金援助を行っているというのも公然の秘密だ。 ロシアは英国政府からの捜査協力要請に積極的に応じるべきだ。(以下略)    
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