カウンター 読書日記 *<続>『さよなら、サイレント・ネイビー』
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*<続>『さよなら、サイレント・ネイビー』
*オウム真理教(名称変更されても、この名称を使用する)に関して、わたしが今もって関心を持ち続けるのは前記したように①なぜ・何時・誰が主導してテロ集団化したのか?②洗脳・マインドコントロールの問題の二点である。ただし、何故高学歴・優秀な研究者が洗脳されるのか?とは考えない!

 洗脳・マインドコントロール(以後、洗脳とする)に何故優秀な若者が?と考える人間がいることが、わたしなどには不思議でたまらないのだ。何がしかの学問・研究の日々を送っている若者も、例えば肉体労働に携わっている若者も人間的には、トントンである(小田実の何十年も前のコトバで言うと「人間・皆・チョボチョボヤ」)ことを、私などのような職業の者はそれこそ日々体験させられているのである。ありがたいことだ。

 以上を前もって記しておいて、始める。

*洗脳の構図・成り行きを追究・明確化しようと、著者(以後島田とする)は、分析機器メーカー・島津製作所のIさんをを訪ねる。

 「NIRS」という画期的なシステムで被験者M君にビデオ番組を見てもらい、視聴中のM君の脳活動を計り、「洗脳」されているときの脳の活動・働きを解明できるのではないか、と。

 勿論、被験者の見せられるのは、残虐画像である。
 
 「うわっ、真っ黒ですね」 被験者が自分の脳の画像を見て、驚きの声をあげる。

 脳に定期的に酸素を供給している、酸化ヘモグロビン量が脳活動の必要量を満たせない状態になり、結果、「黒い・青い脳」としてみえる(ただし、前頭葉の部分)という。「脳の窒息状態」と島田は書くが、「酸欠」なんだろう。

 被験者の残虐画像を見たときの印象・感じは「うん、考えたくても、よく頭が回らない、そんな感じでした」・「恐怖に駆られると、こんなふうになるわけですか?」
 
 以下、島田はさまざまの前頭前野の活動が麻痺・窒息状態になった(と思われる)例を列挙していく。

 運動・食事・排泄・セックス・

 
戦闘時・特攻隊・人間魚雷「回天」・テロリスト・等々。関連して、ヒロポン酒と特攻隊・楠公精神・平泉澄・ナチス宣伝相ゲッペルス・・・

 こうした、歴史上の洗脳の例は目新しいものではなく、新事実というものは何も無い。

 章の最後に、自らの母校に回帰する。こうした犯罪的歴史に関与していたのだ我が母校はというわけである。

引用少々・・
 「いま言った三つ全部に共通するキーワード、解かる?」
 「三つって?」
 「近代兵器、化学兵器、イデオロギーのマインドコントロール」
 「・・・・?」
 「・・・大学だよ!東京帝国大学。・・以下略・・・引用終わり

 ???この項<続>
 
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