カウンター 読書日記 『貧困襲来』(1)
読書日記
日々の読書記録と雑感
プロフィール

ひろもと

Author:ひろもと

私の率直な読書感想とデータです。
批判大歓迎です!
☞★競馬予想
GⅠを主に予想していますが、
ただ今開店休業中です。
  



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


『貧困襲来』(1)
★『オールニートニッポン』を紹介しながら、適宜往来しようと思って、果たせなかった、『貧困襲来』を紹介する前に、先ず、巻末の印象的な文章の引用から始めます。

 **********
 ・・・状況は危機的である。生活保護法も労働三法も、そして憲法も、私たちの側に立つ法律はことごとく槍玉にあげられ、改変を迫られつつある。しかし、ここまで露骨に攻撃された結果として、ますます多くの人たちが今の権力者たちに見切りをつけはじめている。

 喫茶店でたまたま隣り合わせた若い女性たちの「ひどいよね、この国」という会話を本文中で紹介したが、それはおそらく日本中の喫茶店で、飲み屋で、家庭で、路上で、くり広げられている風景でもあるはずだ。しかしその声は、大手メディアには拾われないまま、過ぎ去ってしまっている。
 
 私たちはもっと怒っていい。キレていい。その怒りにフタをするものを疑っていい。そして1本の幹から千の枝が分かれていくように、その怒りを伝播させていっていい。賭けるとするならば、そこに賭けたい。連中の用意するハイリスク・ローリターンのいかさまカジノで勝ち目のない賭けをするのではなく、「生の元本保証」をする社会を自分たちの力でつくるために賭けたい。そこに希望が、なくはない。っていうか、そうでも思わなきゃ、やってられない。
 
 ★最後に、あつかましくも読者のみなさんにお願いがある。この本を読んでよかったと思ったら、地元の図書館にリクエストを出して欲しい。

 本を買うお金のない人にこそ、本当は読んでもらいたいから。

 二〇〇七年六月七日、池袋の喫茶店で。 著者・湯浅 誠
 

 以下、紹介していきます。

   

スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://2006530.blog69.fc2.com/tb.php/299-526a2f61



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。